糖尿病看護エキスパートナースとして、血糖コントロールや退院後の生活指導を担います。男性看護師 堀田 真吾さん(2012年入職) 整形外科病棟
患者さんの暮らしがイメージできるよう、
土地勘のある立地で働くことを選びました。
学生時代の実習で土地勘がないと患者さんの入院前後の生活がイメージしにくいと感じ、地元である大阪の病院に就職しようと思いました。済生会系列の病院の近くに住んでいたことがあり、馴染みがあったので当院への就職を希望しました。
整形外科病棟での各種勤務に加え、糖尿病看護エキスパートナースとしても患者さんをケア。
整形外科の病棟に勤務しています。創傷処置で医師の介助をしたり、患者さんの移動の援助をしたりしています。糖尿病を患っておられる患者さんもおられます。院内の糖尿病看護エキスパートナースとして、糖尿病看護認定看護師の指導・助言をもらいながら手術前後の血糖コントロールや退院後の生活指導も行っています。
疑問をもって学んだり、まわりに質問したりした成果を、日々の看護に役立てています。
日々の実践している看護には根拠があるので、細かなことでも何故と思うことと自分が行うことにしています。疑問点の解決として自ら学んだり、他職種の方と話すときに質問をしたりしています。それらを日々の看護に役立てています。