女性が大多数を占める看護の世界ですが、多様化する看護の現場のなか男性看護師のニーズも着実に増えてきています。
ここでは、そんな現場で活躍している看護師を紹介します。
救急外来で働きたいと思い、手術室から異動してきました。
救急搬送されてくる患者さんには、かかりつけの方はもちろん意識が無く既往歴もわからない方など様々な患者さんが来られます。緊急度と重症度に応じた治療の優先順位いわゆるトリアージを常に考え、患者さんに看護を提供する、救急外来はそんな場所だと思っています。忙しい時こそ、寄り添った看護ができるよう努めていきたいと思います。