身体拘束最小化の取り組み
2025.2.14
多職種でラウンドを行い身体拘束最小化に取り組むことで身体拘束実施率が低下しました
身体拘束は患者さんがチューブ等を抜いてしまわないようにミトンをしたり、介護衣(つなぎ服)を着せるなどをいいます。

患者さんの尊厳を守るために身体拘束はしないことを原則としていますが、安全に治療を受けていただけるよう、患者さんやご家族の同意の下、必要最小限に拘束をさせていただくことがあります。
身体拘束最小化チームは毎週身体拘束中の患者さんの元へ伺い、必要最小限の身体拘束になっているかを病棟スタッフと検討することで不要な拘束をすることがないよう取り組んでいます。


職員研修を開催し、ラウンドをスタートさせた翌月(6月)から身体拘束実施率が低下しています。
10月以降は実施患者数の減少はありませんが実施率が低下していることから、身体拘束実施日数の短縮がはかれているといえます。
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