臨床研究に関する情報公開について(オプトアウト)
外科
(6-1)ニードルレスコネクター表面の微生物付着状況に関する検討
(5-1)過去5年間における当院で人工肛門造設術を受けた患者の実態調査
(3-1)PICC挿入242症例の検討
脳神経外科
(5-1)一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業
腎臓内科
(4-1)アルコール多飲の生活習慣がある方への各種ビタミン欠乏症の評価
呼吸器内科
薬剤科
(3-1)薬剤師の抗菌薬適正使用への貢献 -コンサルテーション内容の解析より-
検査科
(5-1)ブロムイオン(Br-)などハロゲンイオン存在下での臨床検査クロール(Cl)値の解釈
関連リンク
オプトアウトとは
当院では、通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、同意を取得いたします。
臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究については、国が定めた指針「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、直接同意を得る必要はありませんが、研究の実施に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。
研究への協力を希望されない場合は、各研究の担当者までお知らせください。
なお、同意いただけない場合でも、皆さまの診療に何ら影響することはなく、診療上の不利益を被ることはありません。