脳神経外科・脊髄外科

インフォメーション

当院脳神経外科では、脳神経外科学会専門医、脳卒中学会専門医、脳血管内治療専門医、脊椎脊髄外科専門医の資格を有する医師が診療を行っています。

主な治療対象疾患

脳卒中　　　　　   （脳動脈瘤、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血等）
頭部外傷　　　　   （急性/慢性硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血等）
脳腫瘍　　　　　   （良性/悪性疾患等）
脊椎脊髄疾患　　   （ヘルニア、脊柱管狭窄症、変性すべり症、脊椎外傷等）　

外来診療担当表

◎は完全予約制

午前の診療
月曜日	火曜日	水曜日	木曜日	金曜日	土曜日
高垣 【脳血管内治療・ 脳神経外科】 (※診察室は2階の乳腺外科です)	後藤	鷹羽 【脳神経外科・脊髄外科】	稲野	鷹羽 【脳神経外科・脊髄外科】	◎非常勤医師 <完全予約制> ※第2・4週のみ

•  休診情報はこちら

勤務医（常勤4名、非常勤1名）

後藤　泰伸（脳神経外科部長　兼　院長補佐）

【海外病院勤務歴】
平成3年～平成5年　ヴァージニア大学脳神経外科
臨床専門領域：脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷

鷹羽　良平（脳神経外科副部長）

稲野　理賀

高垣　匡寿　（非常勤医師）

脊髄外科外来：毎週水曜日、金曜日午前

　頚部痛、腰痛、上下肢のしびれや痛み、麻痺、歩行障害など、頸椎から胸椎、腰仙椎まで全ての部位の疾患（椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、靭帯骨化症、脊椎脊髄腫瘍、脊椎感染症、胸腰椎圧迫骨折、脊髄損傷など）を対象とした診断・治療を行っています。

ヘルニコア注射（椎間板酵素注入療法）

　腰椎椎間板ヘルニアに対して、1泊2日での治療が可能なヘルニコア注射（椎間板酵素注入療法）の実施認定施設となっています。レントゲン透視下に少量の薬液を椎間板内に注射することにより、手術をせずに治療が可能です（ヘルニアのタイプや経過によっては、手術加療が必要な場合があります）。