形成外科
インフォメーション
皮膚表面の外科を中心に、皮膚腫瘍の切除、顔面骨骨折などの手術や皮膚潰瘍の治療を行っております。
勤務医
非常勤医師(2名)の診療のみとなります
主な治療
当科で扱う疾患は主に皮膚腫瘍、外傷、熱傷、顔面骨骨折、皮膚潰瘍などです。
皮膚腫瘍:
皮膚の腫瘍を手術で切除し、最小限の傷になるようにします。
外傷:
縫合した傷がなるべくきれいに治るように圧迫療法などを行っております。
熱傷:
やけどは受傷直後の処置が一番大切であり、流水で30分以上冷却することがその後の治り方に影響します。深いやけどや皮膚の再生が遅い場合などは植皮が必要となります。
顔面骨骨折:
顔面打撲により受傷した骨折などの手術を行います。
皮膚潰瘍:
なかなか治癒しない潰瘍、褥瘡などの治療も行っております。