家族一人ひとりの体質・病歴を把握し、健康に関する相談に気軽に応じてもらえる「かかりつけ医」を持ちましょう。
いざというときに、心強い味方となってくれます。
食生活の変化や高齢化の進展によって、癌、脳卒中、心臓病などの生活習慣に起因する疾病や老人性の慢性疾患が今後ますます増加することが予想されます。
このような病気が深刻化する前に適切に予防するには、日頃から身近なかかりつけ医に、きめ細かく、継続的に診てもらうことがとても重要となります。
「かかりつけ医」は、病気の治療だけでなく、生活習慣の改善などについても気軽に相談でき、必要に応じて往診し、皆さんの療養生活を身近なところで支えてくれます。
病診連携とは、地域の中で医療機関ごとに役割分担をして診療にあたることです。
◆200床以上の一般病院:入院・検査 等を担当
◆診療所:通院患者を担当
◆介護サービス事業所:身体介護必要者等を担当
地域医療連携室 TEL 072-622-9399 ※最近かけ間違いが多く困っております。押し間違いにご注意ください!